環境構築
最低限、言語サーバが動いてテストケースを実行できる環境がほしいところです。
AtCoder ブラウザ拡張
Haskell のハイライトを直したり、問題の難度を視覚化できます。
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AtCoderのシンタックスハイライトをマシにするUserScriptを作った
変数名の'
文字が文字列リテラルとして認識される問題を解消できます。 -
AtCoderをするとき、入れておくといい拡張機能など
問題/ユーザに推定難度/レートに応じた色が付くスクリプトなどがあります。
Haskell のバージョンについて
Language Test 202001 で AtCoder で使われるシステムが確認できます:
- GHC 8.8.3 (HLS 1.5.1)
- lts-16.11 (
repa-3.4.1.4
のみlts-16.11
外のパッケージ)
Haskell のインストール
GHC (コンパイラ) と HLS (言語サーバ) は ghcup を使ってインストールします:
$ ghcup install ghc 8.8.3
$ ghcup install hls 1.5.1
他のパッケージ管理ツールや
stack
でghc
をインストールすると、ghcup
と干渉するらしいです。ghcup
以外で入れた Haskell 関係のツールはアンインストールしておくのがおすすめです。